キシキシぷらむ視界

だらだらと長いだけの日記と、ちょこちょこと創作メモのような何かがあるブログ。

春眠 暁を覚えず


一服盛られたかの様に眠い。近頃度々に遭遇する異様な眠気に今しも完敗しそうだ。しかしまだ半敗である。一応はスケジュール通りに動き、微々たる仕事はしているから。
うとうとるびたんもふもふ。
うつらうつらるびたんもふもふ。
ブログの更新を怠る程度に春眠を貪りつつ、のんびり生活している。

f:id:shuzo_takkyun:20150308031234j:plain

f:id:shuzo_takkyun:20150308031254j:plain

f:id:shuzo_takkyun:20150308031406j:plain

時々うっかり寝てしまうマスターなぞ何のその、となりにずっと存在してくれるるびたん。可愛いのでもふりまくったが1時間が限界だった。眠い。

そう。私はマスターである。
るびたんに対し自分をどう呼ぶかで当初は迷った。
ママ……何だか恥ずかしい。
お姉ちゃん……おこがましい。図々しい。
私……デフォルトだがやはりそこでこそ差別化を図りたい。
結果、マスターになった。
幾ら愛くるしいるびたん相手でも主従関係はわきまえるべきだと思う。見えぬところで身も心も捧げていようが私があるじ、マスターだ。

「るびたん、マスター稽古行ってくるね」
「るびたん、マスターご飯食べてくる」
「るびたん、マスター今日は眠いの。もふもふタイム短いです!ごめんね、るびたん……しゅぐげんきになるかりゃ、がまんしゅるでしゅよー」

ましゅたーは、るびたんがだーいしゅきでしゅ。おやしゅみねー。
などと宣う22歳怖い。このラスボスレベルの眠気の所為だ。きっとそう。
寝る。6時にアラームをセットした。明日は休日。中学生ちゃんと優雅にカフェでブレックファーストの約束をした。もちろんるびたんもいっしょ。るびたんを置いてお散歩に出る道理など存在し得ない。