2014-10-11 ゆらゆらゆらぐ 日記のようなもの。 先が見えない不安は、不安定とは異質に思う。やってみなければ吉と出るか凶となるか絶対に分からないし、取り掛かってから自信を失って世界がゆらぐ。しかし、自身が揺れ動いている不安感とゆるい期待との相性の良さにはいつも救われている。運がいいのかな。呼吸をしているあいだはずっと玉石混交。過去を基にした現在の青くさい物思いもだって、真っ白な未来を楽しげに侵食していく。何の心配もいらないね。というひとりごと。