キシキシぷらむ視界

だらだらと長いだけの日記と、ちょこちょこと創作メモのような何かがあるブログ。

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

レンズのその先

色々とやりたいことがある中、ふと気が付けば長いことずっと続けて迷っている、とあること。写真コンテンツを作りたいなあ。でも、トイカメラもデジカメも持っていないし、いくらiPhoneの機能が高いとはいえ携帯のカメラ機能の酷薄さには定評がある。それか…

すれ違い

一見して不運だったり不幸だったりとひどく気落ちするようなことほど、言葉にして表現をする時は何より正確さを心がけなくてはいけない。けんかにけんかを重ねてこれでもかというほど罵ったあと、一呼吸置いてそんなことを思った。たとえば、就職活動がうま…

無関心の反対

混乱していたり不安になっている他者に対して、冷静な態度でいることが冷淡や無関心と受け取られる。これってこういう施設でなくても意外と良くあることなのかな、ふと考えた。もしかして同調した素振りで一緒にパニックになる外見を繕う方がベターなのか、…

わたしが出会う前の記憶や光景を、あなたがどんな人だったかを、わたしは知ることが出来ないけれど時たま覗かせる思い出話にちらつく出来事が今のあなたを輝かせているんだろう、それでもそんな風に培われたあなたのかなしい優しさや忍耐強さの役立つ機会が…

眠い。

眠い。しかしそれだけじゃない。睡魔を退散さすべく内的宇宙を漂っているのだ。言わば瞑想である。禅の心境である。春眠の先取りである。ひとのいのちは選択の積み重ね。愛するか、憎むか。裁くか、許すか。聞くか、話すか。寝るか、起きるか。思い切るか、…

誰にでも人には言えない、言えなさすぎる残酷だったり偏執的だったりする「内緒の部分」はあると思う。だけど、それがすごく薄っすらと、でも満遍なく人格を覆っている人よりもどこかコアな部分に集中して隠せておける人の方が「人格者」って感じがする。自…

春眠 暁を覚えず

一服盛られたかの様に眠い。近頃度々に遭遇する異様な眠気に今しも完敗しそうだ。しかしまだ半敗である。一応はスケジュール通りに動き、微々たる仕事はしているから。うとうとるびたんもふもふ。うつらうつらるびたんもふもふ。ブログの更新を怠る程度に春…