2014-11-03 お久しぶりです。 日記のようなもの。 昨晩、夜の窓越しに白い気配を感じた。見るとガラスの外側にぺたりと張りついたヤモリの姿。特に害を為す訳でもなし、時にしなやかに、あるいはつるりと滑る様にしてうごめく姿を眺める。君は世界中どこへ行っても何となく生きていけるというか、生活できそう、いやできる、と仰っていた友達が最近国際結婚をしたらしい。あなたの見立て通り、ぷらむはこうして時代錯誤ながら幸せに暮らしております。生きることは時に苦しくもあるけれど、生活をするということはいつでも希望そのものだ。うん。