キシキシぷらむ視界

だらだらと長いだけの日記と、ちょこちょこと創作メモのような何かがあるブログ。

秋の夜長のひとりごと




人間が脳で思考して言葉や行動に移す以前に、無意識の欲求は身体の各部位にはっきりと現れている。と、3年前くらいかな?教わった覚えがある。

実際にはどうかわからないが、私も身近に経験している。まだ小学生だった頃の話だ。柔道の試合、畳を挟んで向かい合ったときに選手の仕草や雰囲気などから相手が右組みか左組みか。最初の動き、何の技を出すかを感じ取ることができた。(当時は真剣に自分はエスパー能力を持っていると思っていた。)

実は皆、身体の表情から心を感じ取る能力が備わっているのではないだろうか。それと同時に稽古で「内観」に意識を向けることにより、そうした無意識に現れる波長を調えられる(コントロールできる)ようになるのではないか。







なーんて、難しい話は他の先生方お任せして!とにかくフィジカル欲しい!!フィジカル!!!
でも今はちょっと萌え語りか、ひたすら梶語りをしたい気分。
前者はともかく後者は相手が見つからないなあ。こんな時間だしなあ。実際にやってみたところでオチもキリも無いだろうに。
何のこっちゃとお思いだろう。私も思う。
たまに自分の欲求にどんな意味があるのか分からなくなる。何故だろうか。
まあ気分なんてそんなものか。そんなものだな。
そんな秋の夜長。